1.商品紹介:
この機器は、新しい多機能片持ち梁と単純に支持された梁一体型衝撃試験機です。固定具とサンプルホルダーを分解するのは簡単です。片持ち梁と単純支持梁の試験方法が自動的に切り替わる。使いやすく、操作が簡単で、テスト精度が高い。主に、硬質熱可塑性成形・押出材料、硬質熱硬化性成形材料、繊維強化熱硬化性および熱可塑性複合材料などの非金属材料の衝撃靭性の決定に使用されます。
2.標準:
ISO179-2000「プラスチック硬質材料単純支持梁衝撃強度決定」
GB/T 21189
GB/T1043-2008「剛性プラスチック単純支持梁の衝撃試験方法」
JB/t8762-1998「プラスチック単純支持梁衝撃試験機」
GB/T 18743-2002「流体輸送用熱可塑性パイプの単純支持梁の衝撃試験方法」(管継手に適用可能)
iso180-2000「プラスチック硬質材料片持ち梁衝撃強度決定」
GB/T1843-2008「剛性プラスチック片持ち梁の衝撃試験方法」
JB/T8761-1998「プラスチック片持ち梁衝撃試験機」
ASTM D256-2010「プラスチックイゾド振り子衝撃強度測定試験方法」
3.技術パラメータ:
モデル | HPIT-5.5JXT | |
衝撃 | イゾドビーム | 2.75J、5.5J |
チャーピービーム | 1J、2J、4J、5J | |
前昇降角 | 150° | |
衝撃速度 | 3.5m/s、2.9m/s、3.8m/sまたはカスタマイズされた | |
振り子中心距離 | 335mm、230mm | |
チャーピービーム支持距離 | 40mm、60mm、70mm、95mm | |
片持ち梁の衝撃端半径 | R=0.8±0.2mm | |
チャーピービーム衝撃端半径 | R=2mm±0.5mm | |
インパクトブレードから顎上面までの距離 | 22mm±0.05mm | |
衝撃角 | 30°±1° | |
電源装置 | ac 220v±10%50HZ |